
浄土真宗の仏壇の配置について
浄土真宗の仏壇の配置についてですが、あまり深く悩む必要はありません。基本的には、直射日光などが当たらない場所やエアコンの風などが当たらない場所に置きましょう。和室があれば、和室が望ましいです。次に浄土真宗の仏壇の飾り方です。真ん中に本尊を置きます。南無阿弥陀仏と書いてある名号や阿弥陀如来の像などを置きます。そして、両脇には、親鸞聖人の御影と蓮如上人の御影などをを置きます。これらは、浄土真宗にとって大事なものでありますので、間違いがないようにいたしましょう。また、細かい配置については、仏具屋さんなどにお聞きすることをお勧めいたします。